ジョジョ・ラビットが待てない僕は映画の予習をすることにした
皆さんご存知の通り、2019/1/17にタイカ・ワイティティ監督が監督・ 脚本・出演(アドルフ役)の映画「ジョジョ・ラビット」が公開になります。
なります。
えっ、もうすぐじゃない?ヤバくない?あと40日くらいしかなくない???言うてもう来ちゃうんじゃない????
慌てた私はカウントダウンを始めたわけで。そんでもって予習をしとこうと思ったわけで。
ストーリーをおさらいしよう
まずはこれ、ストーリーだよね!公式サイトにアクセス!
12/11時点で確認できるストーリーは今のところ「NEWS」欄の下記記事に載ってます↓
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から"ジョジョ・ラビット"という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマシン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ...。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?
★12/18 追記
公式HPに「STORY」が追加されたのでそこから見よう!
一体どういう映画なんや…?わかんない?そしたら予告も見てみような!
一体どういう映画なんや…?でもめっちゃ楽しみやんけ。
登場人物をおさらいしよう
皆さんご存知の通り、タイカ・ワイティティ監督の映画は登場人物みんなが個性的で愛おしいんですよね~。
ということで登場人物を確認しておきましょう。
アドルフ(主人公のイマジナリーフレンド):タイカ・ワイティティ
ロージー(主人公の母):スカーレット・ヨハンソン
ヨーキー(主人公の親友):アーチー・イェーツ
クレンツェンドルフ大尉(ヒトラーユーゲントの教官):サム・ロックウェル
ミス・ラーム:レベル・ウィルソン
ディエルツ大尉:スティーヴン・マーチャント
なんと、主人公のローマン君はこれが初めてのお仕事とか!ヒューッ!!
そしてアドルフは我らがタイカ・ワイティティ!!
あの難しい役をどうやって演じるんや…???
調べて書いてて気づいたけど、映画.comに一覧がありましたね。
役者さんの顔写真入りだし、こっち見た方がよいかも。
原作をおさらいしよう
ジョジョ・ラビットはクリスティン・ルーネンズによる小説「Caging Skies(原題)」をワイティティ監督が脚色して脚本にした作品とのこと。
調べてみたところ、日本語訳されたものはまだなさそう…。
英語のものなら日本でも買えるので、読めるひとはぜひ読んでみよう。
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受賞内容をおさらいしよう
ちょっとちょっと皆さん聞きまして?
ジョジョ・ラビット、北米では10月から公開しているんですけどね、なんと、いろんな賞を受賞しているみたいなんですよネ
賞獲ったからみんな観るべきとは言わないけど、みんなが素敵って思った印ですからね。それも記載しておきたいですよね。